STEP相模大野 管理者インタビュー

STEP相模大野管理者
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2016年6月1日に放課後等デイサービスSTEP相模大野がオープンしました。管理者は介護福祉士として障がいのあるお子さんの支援経験をもつ大久保さんです。大久保さんの自己紹介とSTEP相模大野についてお話をうかがいました!

---自己紹介をお願いします

こんにちは。STEP相模大野の管理者の大久保です。よろしくお願いします。

---大久保さんはなぜこのお仕事に興味をもったのですか?

祖母の介護経験がきっかけです。

私の家は共働きだったので、私が小さい時は同居している祖母に育ててもらいました。その祖母が私が10代の頃に認知症がはじまりました。20歳の時に祖母が亡くなるまで、日中は介護をしながら祖母と一緒に過ごしました。

祖母が亡くなってから、数年間は飲食店でアルバイトをしながら過ごしましたが「このままの生活でいいのか?」という疑問や、「もっと祖母にしてあげたかったこと」を考えたら、いてもたってもいられなくなって、祖母が通っていたデイサービスを訪ねて「ここで働かせて下さい!」と頼みました。すると、デイサービスの施設長から「あなたは若いから、まずは資格をとっておいで」と言われました。

その足で本屋に行って面接と論文だけで入学できる福祉の専門学校をみつけて、両親に「福祉の仕事に就きたい!そのための学校にいく学費を貸してください!」とお願いしました。

---思い立ったらすぐ行動なんですね

そうですね。笑 

専門学校では座学だけでなく、実習もたくさんありました。

実習では都内の知的障がいの成人の施設にいきました。そこの人たちは言葉でやり取りはできないけれど、私が声をかけると笑いかけてくれました。なんとなく、言葉ではない目線のコミュニケーションがあることを知って、認知症高齢者の施設実習でも、言葉がなくても通じ合えることを何度も感じました。

ヘルパーの資格をとってからは知的障がい者の施設や高齢者施設で働いて、一番長く勤めたのは重症心身障がい児施設です。その施設は身体的な障がいと重度の知的障がいを併せ持つお子さんや成人のための医療付きの施設です。

---身体的にも障がいが重い子どもたちの施設ですね

その施設には今でも名残惜しさがあります。

その時期は、私自身も体調も崩してしまったので、病気になってしまった自分へのコンプレックスや、罪悪感や、まわりに迷惑をかけている申し訳なさを感じました。病気があることの辛さは病気になったことがない人にはわからないと思います。けれど、そんな自分に対して利用者さん達は以前と変わらずに接してくれました。辞めるときは大泣きしました。

そういう経験があって今があります。何一つ無駄なことはないです。

---大久保さんにとって放課後等デイサービスの魅力ってなんですか?

福祉分野の仕事は、人と人との関わりの中でバカ笑いできることがこの分野の魅力かな?と思っています。STEP相模大野に通っているお子さんも、無意識なのか、わざとなのか、私をバカ笑いさせようと仕掛けてきます。笑 そういうやり取りを通して、結果としてコミュニケーション能力はついてくるのではないでしょうか。

今まで色んな形で障がいのある人との出会いがありました。「障がい」と言っても、10人いれば10人違いますよね。STEPに通っているお子さんも、学校と家と放課後と、場所や相手によって見せる顔は違うと思います。放課後等デイサービスだけで見せる顔もあると思いますよ。

0.1ミリでも、その子の成長を見逃さずに、小さな変化を喜びたいです。

---保護者の方にメッセージをいただけますか?

はじめは親御さんもお子さんも不安があると思いますが「今日も楽しかった!」と思える場所になるように、微力ですけど、スタッフや親御さんと一緒に考えていきたいと思います。

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