STEP磯子 管理者インタビュー

STEP磯子 管理者インタビュー
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2016年6月1日に放課後等デイサービスSTEP磯子がオープンしました。管理者は発達障害や不登校のお子さんのための学校で指導経験をもつ足立さんです。足立さんの自己紹介とSTEP磯子についてお話をうかがいました!

---自己紹介をお願いします

こんにちは。STEP磯子管理者の足立です。よろしくお願いします。
突然ですが「ニヤリホット」という言葉をご存知ですか?

---「ヒヤリハット」なら知っていますが「ニヤリホット」は初めて聞きました。

「ニヤリホット」という言葉があるんです。
うちのスタッフが新聞でみつけてくれたので回覧しました。

思わずニヤッとして、その場にいる人達がホッとしてしまう出来事や行動をみんなで喜び合うことです。この言葉がSTEP磯子にぴったりなんです!STEP磯子では、お子さんのニヤリホットを見つけて

「あなたはとってもいい子なんだよ」

と、伝えたいです。そして、お母さんが“ここなら話してもいいかな”と思ってもらえるような聞き役になりたいと思っています。

---お母さんの「聞き役」になりたいと思うのはなぜですか?

今の子育ては昔よりも大変だと思います。

子育てをする中で、心が疲れてしまったり、余裕がなかったり、路頭に迷ったような気持ちになる時があるのではないでしょうか。

私は自分の子育て経験の中で「息子のことをわかっている」と思っていたし、他の子と同じようにできない息子に対して「こんなに一生懸命やっているのに、なぜうまくいかないの?」と、自分の報われなさを息子にぶつけた時期がありました。

息子が小学生の時は、臨時保護者会で39人のクラスの38人の保護者から延々と文句をいわれることもありました。

---先生は間に入ってくれなかったのですか?

先生は中立の立場なので、助け舟を出してはくれません。
先生も人間なので、私の方もあてにしてないから恨んでもいないです。笑

大人が大人に向かって言うとは思えないような言葉も浴びせられましたが、その時に学んだのは、人は言いたいことを言い尽くすと穏やかになるということ!

「言わせておこう」と思って聞いていたら、言い尽くした後はこちらに共感を示してくれたんです。笑

---息子さんが大きくなってからは、不登校や発達障害の子のための学校でスタッフとして指導に入っていたのですよね。

子どもの目線からスタートする学校に出会って、私の人生観が変わりました。そこには大人の本気がありました。今は無くなってしまった学校ですが、そこでやっている事が素晴らしかった。

その学校に出会うまで、自分の目線で息子をみて“~~すべき”と判断していただけで、息子にとってはそうではなかったようです。

その学校の先生たちや生徒との関わりの中で、〈~~すべき〉や〈~~しないといけない〉と決めるつけるのはなぜなのか、当たり前を疑う、決めつけてる自分を疑うようになりました。ものの見方や考え方の壁をグワァー--っと取り除いてくれる学校でした。

固定観念を捨てたら、息子に対してだけではなく自分自身が

「あっ、ラクだ!楽しい!私、今まで何に対して力入れてたんだろう~」

と気がついたんです。

---STEP磯子をどんな教室にしたいですか?

例えば、子どもは自分の知っている言葉やしぐさを精一杯使って表現しますね。「どーせ!俺が悪いんだろ!」と言う子がいたら、その「どーせ!」と言わざるを得なかった状況はなんだろう?と考えて関わります。

STEP磯子に関わってくれた人に対して、今できることをするんです。
できることを、ちゃんと、やる!

たりないところはみんなありますが、今日の自分は今日の精一杯。今の一番!

できないことよりもできることに注目したいです。

---保護者にむけてひと言メッセージをお願いします。

人が人を救うことはできないけれど、誰かひとりの顔が浮かべば、自分で立ち上がるきっかけにはなります。

お母さんにも、お子さんにも、一緒に働くスタッフもひっくるめて幸せになればいい。

10年後にも“ちょっと寄ってみようかな”と思ってもらえるような教室になればいいな、と思っています。

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