STEP小平 4月の集団療育~教室のなかの“ある工夫”

放課後等デイサービスSTEP小平
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新学期がはじまりました!新しい教室、新しい教科書、新しいお友達。4月は「新しい」がいっぱいです。

STEPの教室にも新しいお友達がたくさん通ってきています。STEP小平の4月の集団療育「名前カードの交換」の様子と、みんなで一緒に遊べるようにするための教室の「ある工夫」をお伝えします。

この集団療育の目的とは?

母悩む
4月は以前からSTEPに通っているお子さんと、新しくSTEPに通いはじめるお子さんが初めて顔をあわせる時期です。この日は3月にSTEPを見学して、はじめて放課後にSTEPに来たお子さんがいました。見学時はとても緊張している様子だったので、STEPの教室に馴染んでもらうことと、他のお子さんと関わるきっかけづくりのための集団療育として「名前カード交換」を行いました。

「はじめまして!」名前カードを交換

名前カード
この日、STEPに来ていたのは小学校1~2年生がほとんどです。スタッフから自分の名前の書いてあるカードを受け取って、教室の真ん中に並びます。

楽しい音楽に合わせて教室内をグルグルグルリと回ります。音楽が楽しくて、走り出しそうなお子さんもいました。

音楽が終わると、その時に近くにいるお友達と顔を合わせて、「こんにちは!◯◯です!」といって名前カードを交換します。カードを受け取ったら「ありがとう」を言えるよう、スタッフが促します。

曜日や時間によって教室にいるメンバーが違うので、名前カード交換を通じて子ども同士が関わるきっかけづくりをしています。カードにすることで自閉症などの特性をもっているお子さんにも伝わりやすくなります。

目で見て理解しやすくするための工夫

他にも教室内ではこんな工夫をしています。

今日は何月何日ですか?お天気は晴ですか?今日の日直さんは誰でしょう?
日直当番・今日の日付と曜日と天気のカード

一緒に遊びやすくするために、遊びのルールを大きく書いて教室に貼っています。
〈しっぽとり〉〈色おに〉

しっぽとりといろおにのルール

色おにをするために、色の名前を書いたカードも作りました。
色の名前一覧表

女性スタッフ

「色おにをした時に、『いーろーいーろー、な~にいろー??』『きみどり!』と言っても、色の名前と色が一致していないお子さんがいました。その子が色の名前を思い出すために作りました。遊びの主体は子どもたちですが、一緒に遊ぶための工夫をスタッフがしています。」

振り返って・・・

お友達の名前を間違えて読んでしまっても、お子さん同士がお互いに「まぁいっか?」と、そのままになってしまう事がよくあります。小平に通っているお子さんの気づきを促すためにも、わかりやすいイラストや掲示物が必要だと思っています。

「名前カード交換」をしたのは、少しでも覚えやすくするためです。遊びのルールを書いたのも、遊んでいる間に夢中になってルールを忘れてしまったり、記憶から抜け落ちてしまいそうなときに思い出すための工夫です。

集団療育では、みんなで遊ぶために守るルール(社会的なスキル)を覚えるために、これからも個別の工夫を積み重ねていきます!(スタッフH)

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